2006年03月03日

遠く6マイルの彼女

遠く6マイルの彼女
遠く6マイルの彼女
posted with amazlet on 06.03.02
ヤマグチノボル
富士見書房 (2006/02/10)


富士見ミステリー文庫からヤマグチノボルが贈る青春恋愛モノ第2弾。
著者のヤマグチノボルは「ゼロの使い魔」なんかで有名かな?

話の中身的には青い春ですよ青い春。もうね青春っぽい。あ〜もう、この人は何でこんな感じの何でもない、だけど切ない恋愛モノをこうも上手にかけるんでしょうかね。ドキドキしながら話を読んでましたよ。基本的に主人公は馬鹿ですけどね(笑)

ストーリーとしては死んだ兄に劣等感を持っていている少年が兄の元恋人に恋をしてどうたらこうたらって話です。
まぁありそうなボーイ・ミーツ・ガールものだなぁって思ったりもしたんですけど、読んでみたらホント青春ぽさが溢れていて、あーいい話を読んだなぁなんて気分になったりしました。

それからヒロインである年上の女性・京子さんがまたかわいらしい女性なのですよね。年上なのに同い年に見えたりと、うまい描き方をしていると思いました。

富士見ミステリー文庫では以前に『描きかけのラブレター』という作品も書いていますが、以前にも書いたかもしれませんが、こちらの方もかなりオススメなんで、特にシリーズ物というわけでもないからどちらかを読んで気に入ったらもう一方も是非手にとってもらいたいです。

実はもう富士ミスではヤマグチノボル作品はでないんじゃないかなぁなんて思っていたりもしたんですけど、ファンタジアバトルロイヤルの方で連載していてそれが1年半分ほどあるから刊行に時間がかかっていたんですね。だとしたら、もう既に富士ミス3作目も予定にあるんですかね?もしくは既に発表されてるとか。それならそちらの方も非常に楽しみなところです。


そういえば、富士見ミステリー文庫から出てるけど、ミステリーなんて全く関係ないのはなんででしょうかね(笑)?描きかけのラブレターもそうでしたけどね。

評価は★★★★★★☆



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posted by 創始 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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